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結納をしたくないといった理由。父の本当の気持ちとは

林田
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udekumi
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林田
双子の姉。 結婚式の招待状・席次表の専門店「スタジオK」の代表。 福岡生まれ、福岡在住、二児のママ。 大学卒業後は制作会社に勤務。 百貨店などのサイン、化粧品会社のDMなどの仕事を担当。 2012年、ペーパーアイテム専門店「スタジオK」を立ち上げる。

 

こんにちは、スタジオKの林田です。

 

結婚された皆さん、これから結婚される皆さん、結納はしましたか。

私はというと、結納をしていません。

 

理由は、父が結納を拒んだから。

 

父は主人との結婚には、とても賛成をしていました。けれどなぜか結納だけ拒んだんです。

そのことについて、当時の私の気持ちと今の私では感じ方が全く変わってきたので書いてみることにしました。

 

結納を拒んだ父

 

当時なぜ結納をしないのかと私は父に聞きました。

「お父さんは、形式的なことあんまり好きじゃないとたい。」父からはそう答えが返ってきました。

口調は穏やかですが、何となくもう父の中で決まっているようでした。

 

「お父さん、形式的なこと嫌いってよっぽどなんやな。もしかして結納返しするお金がないのかな。まぁ、結納品とかいらんし、まあいっか。」と、当時の私はそんな感じで特に深く考えることもなく。

でもそう思う一方で、周りの友人達は結納をしていたので、ほんの少しだけですが、せっかくならしてみたかったという気持ちもあったかもしれませんが。

 

主人側は結納をするつもりだったので、少し戸惑ったようでしたが、結納はせずに食事会での顔合わせになりました。

 

結納を拒んだ父の本当の気持ち

幸い、特にそのことでもめることもなかったので、最近までそんなことすっかり忘れていました。

最近、仕事の関係で結納について調べる機会があり、「私は結納しなかったなぁ。そうだ、お父さん、なぜか結納を拒んだなぁ。」と当時を思い出しました。

 

そのとき、ふいに当時なぜ父が結納を拒んだか分かったんです。私も娘ができたからかもしれません。

 

結納は地域や文化によって様々な方法がありますが、最近よくあるスタイルが男性側の家から女性側の家に花嫁支度の準備金として結納金を、その半額(もしくは物)を女性側の家から男性側の家に結納返しとして渡すというもの。

つまりお金のやりとりが少なからず発生します。

 

それが、父にとって抵抗があったのではないかと。

 

結納とは、二人の婚姻により両家が親類(親族)となり「結」びつくことをお祝いし、贈り物を「納」め合う儀式です。

 

父だって結納の本来の意味を知っているはずです。ですが、どうしても娘を嫁に出すときにお金のやりとりをしたくなっかった。

きっとそれが父の本当の気持ち。

 

 

まとめ

先ほども書いたように、結納とは二人の婚姻により両家の結びつきをお祝いする儀式。大切にされつづけてた日本の立派な文化です。

だからこそ、きちんと結納をしてふたりのお祝いをしてあげたいという気持ちをもった親御さんの方が多いかと思います。

けれどうちの父は、結納することを拒みました。

その理由を、単に形式的なことが嫌いだから、余計なお金がかかるのが嫌だからということで片づけていた私。

でもたぶん違う。父が結納を拒んだ理由、それは父もまた娘の私のことを大切に思ってくれていたから。

そんなことに全く気付かなかったなんて、私は大馬鹿者だなぁ、と反省しました。

そして、ちょっと胸があったかくなりました。

 

 

 


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双子の姉。 結婚式の招待状・席次表の専門店「スタジオK」の代表。 福岡生まれ、福岡在住、二児のママ。 大学卒業後は制作会社に勤務。 百貨店などのサイン、化粧品会社のDMなどの仕事を担当。 2012年、ペーパーアイテム専門店「スタジオK」を立ち上げる。

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